2013年01月20日

Jeremy Renner @ talking about "Hansel&Gretel: Witch Hunters" to flicksandbits.com(USA:2013/02/17)

ジェレミーが新作『ヘンゼル&グレーテル』について米映画サイト「flicksandbits.com」に語ったインタビューをご紹介します。

Jeremy Renner Interview For ‘Hansel & Gretel: Witch Hunters’ (flicksandbits.com:2013/01/17)

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インタビュー:ジェレミー・レナー

Q:ヘンゼルとグレーテルが子供さらいの魔女の元から逃げ出して15年たち、凄腕の魔女ハンターになっているという設定なんですよね。


J:ああ、ヘンゼルとグレーテルは賞金稼ぎになってるんだ。もちろん兄妹は魔女が大嫌いだからね、正当な理由だよね?(笑)僕らにとってヘンゼルとグレーテルが深い絆で結ばれているということが非常に大切な要素で、幼少時代の悲劇から立ち直り、二人だけになっているというところが重要なんだ。両親はいないし、魔女たちは彼らを捕らえて食おうとするし、ヘンゼルとグレーテルが賞金稼ぎになったのは、そういった個人的な怒りや痛みから必然的になったわけで、その上で人々の役に立つことをしようと思っているんだ。

Q:兄と妹という関係の強さが常にアクションの中心になっているように見えますが、あなたにとってその絆の深さはどういう感じでしたか?


J:もちろん強く感じるものだったね。もっと沢山現せていると思いたいな。僕にとって面白かったのは、キャラクターを演じるにあたってとても掘り下げられる要素が多くて、そのおかげで、二人の関係と絆を築く上でいろいろな演技ができたことが、素晴らしかった。脚本を読んだ時、まず頭に浮かんだのは「この作品がまだこの世に出てないなんて信じられない」ってことだった。いろいろな可能性を持った素晴らしいアイディアだったし、二人の関係というのは重要な要素だったしね。トミー(監督)が、キャラクターを深堀りできるスペースを役者に与えてくれたのは嬉しかったよ。


Q:脚本を読む前に1枚の原稿があなたの関心を引いたと聞いたのですが。


J:ああそうなんだ。最初に興味を引いたのは一枚の原稿だった。脚本を受け取るずっと前のことなんだけど、それは映画のラストシーンの部分なんだ。ヘンゼルとグレーテルが燃え盛る背景をバックに立ち去るシーンで、ヘンゼルはショットガンを、グレーテルはボウガンを持っていて、とにかく立ち去っていくという絵コンテだったんだよ。なぜだか分からないんだけど(笑)それがすごく僕の関心を引いたんだ。そして実際、映画を撮影してみて、それが想像していた以上のシーンになったんだよ。


Q:Gemma Artertonさんとの相性はいかがでしたか?


J:Gemmaは間違いなく、素晴らしい宝石みたいな女優だよ!僕らは彼女がグレーテル役を引き受けてくれたのはラッキーだと思っている。ほかにも沢山素晴らしい女優たちがこの役をやりたがっていたんだよね。決まるまで長く時間がかかったけど、本当に面白い映画というのは適役がいないと・・・。とにかく僕らは彼女がもたらす演技の重みというのかなんと言うのか、それがあるっていうのがすごいと思ったんだ(笑)それから僕らの間は、すでに何か絆みたいなものができてて、とてもナチュラルな感じだった。本当にGemmaが出演してくれてこれほどラッキーなことはなかったね。彼女はグレーテルに素晴らしい深みを与えてくれた。素晴らしい女優だよ。


Q:映画の中にはすごいアクションシーンの連続がありますが、無敵の魔女たちと戦うすべてのシーンがものすごい迫力でした。アクションシーンについてはどう思いますか?それからシリアスさとユーモアの絶妙のミックスが描かれていますが、それについてはいかがでしょうか?


J:本当に骨の折れる難しいアクションシーンの連続だったね。この映画のほかの映画との大きな違いのひとつは、普通はヒーローがすべての戦いに勝つんだけれど、ヘンゼルとグレーテルは、何度も魔女たちにしてやられるってことなんだ(笑)顔をはたかれるなんてことは毎日起こったよ。でも楽しかったね。トミーは映画すべてのトーンをすごく重厚なものにしているし、あなたが言うようにシリアスさとおかしさの絶妙なミックスがあって、それがこの映画のアドベンチャーたる部分を作っていると思う。それからトミーについて言うと、僕はいつも彼にたとえば「オーケー、いいテイクが撮れたとか、いい意見だね」とか耳打ちして、彼を微笑ませたいと思ってたんだよね。彼はとても優しく話す人で、無口なんだ。だけど、現場に行くと彼の命令は絶対だし、自分が何を求めているかを完璧に把握している。彼自身の脚本だから、どうあるべきかを分かっているんだよね。


Q:多くのアクションシーンがCGでなく実際に撮影されたわけですが、魔女たちは義手や義足のようなものをつけていますよね。それについてこの作品全体をみて、どう思いましたか?


J:ほとんどのアクションシーンが実際に演じたものなのは確かだよ。魔女が空中を飛ぶのもね。とにかく実写なんだ。ワイヤー・アクションなんだけど、すごかったよ。それから、僕がPihla(村の女性?)と一緒に山の頂上から降りるところでは、彼女とマシンガンをおいて、60人もの魔女が待ち受けている場所に降りるんだ。岩場は、70から50フィート(21から15メートル)あって、すごい距離なんだけど、僕は飛んでくる魔女たちをショットガンで撃ちながら、降りるんだよ。彼女たちは全部ワイヤー・アクションで飛んできてる。まるで真っ暗な部屋の電気をつけたら、ゴキブリたちがぶうんと飛び散るみたいな感じだった。一番面白いシーンだと思うよ。あんなのほかにないね。今思い出してもくすくす笑ってしまうよ(笑)


Q:それじゃあ撮影現場は楽しかったんですね。


J:もちろん!あの環境の中で、魔女がいる森を作り出し、ほとんどのシーンをCGなしで撮影したわけだからね。だから現場に慣れるのも大切だった。実際、撮影が終わっても離れたくなかったくらいだったよ。Augsburg(ドイツ・バイエルン州の都市)の周りをレザー・コートで歩き回ったり、乗馬したり、ショットガンを肩からぶら下げたり、森になってるリンゴを木からもいで食べたり、「ここに住んでもいいな。素敵だ」(笑)なんて思ったりしたよ。それからとても古いパブがあって、美味いビールが飲めるんだ。なんだか分からないけど、すごく原始的lな感じで、とにかく気に入ったよ。

****

『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』『アベンジャーズ』『ボーン・レガシー』と続いた超大作の後でのドイツだけに滞在した撮影?で、かなり現場を楽しんだようですね。住んでもいいほど素敵な森の中で、死闘が繰り広げられるのかと思うと、やっぱり見ずにはいられません。


posted by dovescookies at 23:09| Comment(13) | Interviews | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
見たい!絶対に見たいですっ!
ファンレター、後は出すだけなんだけど
ヘングレ日本公開未定で残念ですって書きたすかどうか、今検討中です。
ドイツに惹かれるのは、ジェレミーレナーさんのご先祖の国だからかしら?なんて思っちゃいました。
Posted by 海藍 at 2013年01月20日 23:29
あぁ、またしてもとても分かりやすい訳、ありがとうございます!
嬉しいです^^

いや、しかしそんなに実写が多いとは、本当に楽しみ!ってか
いつやるの〜〜!?(泣)
とにかく祈るしかないですね!
Posted by Motchy at 2013年01月20日 23:34
海藍 さま

見たいですよね!!!!!!!!!
ジェレミーがこんなに楽しそうに語っている映画を見ずしてファンといえるのか位の勢いで見たいです。
うんうん、ドイツの血をひいているからなんとなくなじみがあるというか惹かれるものがあったんだと思います。ビールもおいしいですしね(笑)
ジェレミーのマネジメント会社には「ヘングレ」日本で公開未定ですがどうにかしてくださいと手紙を出しました。
Posted by 鳩さぶれ at 2013年01月20日 23:50
Motchyさま

本当にほとんどCGを使わなかったようですね!すごい撮影だったんだと思います。見たいです、本当に心から見たいです。
やっぱり香港旅行計画したほうがいいのかな。
Posted by 鳩さぶれ at 2013年01月20日 23:51
鳩さぶれさま
すごい!! マネジメント会社に直接って効き目ありそう…。 
もう本当に、虎ノ門、直接襲撃しかないのかしら、と考えてしまいます…。
Posted by mika at 2013年01月21日 00:08
mikaさま

イタイファンと思われるのも何なので、虎ノ門襲撃は一考ですが、とにかく日本の市場ではこんななんですよって手紙を出してみました。
8万ヒットのファンサイトがあるのに、日本のパラマウントさまがイケズなので・・・みたいな(笑)
とにかく進捗ご報告いたしますね。
Posted by 鳩さぶれ at 2013年01月21日 00:12
和訳ありがとうございます。

海外のファンの方々が「後、〇日!」とカウントダウンしてるのを羨ましくみてるだけ…なのも辛いです。

日本でも!どうか!!
Posted by こもこ at 2013年01月21日 00:17
こもこ さま

本当に海外のファンの方がうらやましいですよね。お蔵入りしないでほしいし、DVDでなくて大画面で3Dで見たいし。待望の新作なのに。
Posted by 鳩さぶれ at 2013年01月21日 00:36
☆鳩さーん☆

ありがたい和訳に感謝です(涙)!!いつもありがとうございます。何と!ジェレミーのマネジメント会社にお手紙を出されたんですね!!素敵すぎる!!!


このインタビューを拝見してさらに!さらに観たくてたまらなくなりました。毎日世界中で公開カウントダウンが始まっているのに日本だけうやむやにされて、本当に毎日イライラしています(苦笑)。

日本のパラ山さんは何をしてるんだろうか…。毎日TwitterやFacebookでヘングレの動画や画像を観る度にどうして日本だけ!?と…悔しい思いをしています。


鳩さんの送って下さったお手紙で何とか状況が変わってくれるといいですね!毎日祈っています!!だってこんなにも公開を待ち望んでいるファンがたくさんいるのに!!絶対観たい!!観たいです!!!


どうか、日本での公開を!!!心から祈っています。毎日祈っています…。
Posted by アイ at 2013年01月21日 01:59
アイ さま

こんにちは!
短いのでこそっと和訳しました。
マネジメント会社からもし返信がきたら、このブログでご報告いたしますね。
鳩もこのインタビューで、さらに作品を見たくなりました。
本当に日本のパラマウント・ジャパンさまは多くの問い合わせに何の対処もされておられないようで、残念です。
鳩も毎日祈ります。。。
Posted by 鳩さぶれ at 2013年01月21日 16:17
ようやく失恋の痛手から立ち直りつつあります(笑)
ヘングレの公開が決まればもっと気が晴れると思うんですが…(^_^;)
気が付けば今週末なんですよね、本国公開…(>_<)
Posted by じぇれこ at 2013年01月21日 17:36
じぇれこさま

今回なきつかったですね。
ご懐妊というニュースが一番キツ買ったと思います。
「ヘングレ」Eiga.comなどでは4月公開予定になってるんですよね。再度、日本のマーケティング本部にレターを出してみます。
Posted by 鳩さぶれ at 2013年01月21日 22:24
鳩さん、素敵な和訳ありがとうございます(*^^*)
こんな風にイキイキと映画の見所を話されると、ホントに見たくてたまりませんねq(>_<、)q
何だが目の前に美味しいご飯があるのに、ずーっとお預けくらってる感じですね……。苦しいです〜。ジェレミーに会いたい。せめて、スクリーンで会いたいですよねq(>_<、)q
Posted by みー at 2013年01月24日 22:36
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