2013年12月28日

Modesto’s Jeremy Renner talks film, fatherhood and franchises (USA:2013/12/19)

ジェレミーの出身地の情報サイトに、ジェレミーのインタビューが載りました。とても興味深い内容なのですが、訳してる時間が今は取れないので、取り急ぎご紹介を。
インタビューはRead more..からお読みください。

Modesto’s Jeremy Renner talks film, fatherhood and franchises (The Modest Bee:2013/12/19)

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モデスト出身のジェレミー・レナー、新作、父親業、シリーズ作品について語る

今年、モデスト出身のジェレミー・レナーは父親になるという経験をしましたが、彼がすぐさま子供向けの映画作品に主演すると期待はできません。

アカデミー賞に2度ノミネートされているレナーは、新作『アメリカン・ハッスル』というまた大人向けの作品で、ビッグ・スクリーンに戻ってきます。汚職と詐欺が横行する世界を舞台に、この作品は1970年から1980年にかけてニュージャージーで行われた実在のFBIの作戦を描いています。フィクションとなったこの作品は、詐欺師、その愛人、その妻(クリスチャン・ベイル、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス)が、ニュージャージーの実力者の市長(ジェレミー・レナー)をハメようとする、あるFBI捜査官(ブラッドリー・クーパー)によって囮作戦を行うというもの。

「僕の娘が、僕の作品を見ることは、長い間ないだろうと思う」レナーは、『アメリカン・ハッスル』のNYプレミアの翌日、電話インタビューに答えてくれました。「父親業は、僕がやることを変えるものじゃないからね。でも今は出演作品の撮影地について、すごく気にかけているね。というのは、この過去数年のようにシリーズ作品の出演が相次いでしまって、家族と離れるなんてことにはなりたくないんだ」

42歳のレナーは、元彼女の間に、3月にアヴァ・バーリン・レナーちゃんを授かりました。それでも、ベイヤー高校卒業生で、モデスト短大に通っていたレナーは、子供向け作品は自分の性格に合わないと話します。「僕はそんなにディズニーのスピリットを持ち合わせていないんだよ」

確かに、これまで彼が出演してきた作品は、ドラマあり、アクションありで、初めて注目された2002年のインディーズ映画『ジェフリー・ダーマー』のようなダークな役柄から、オスカー・のミネーションを果たした2008年の『ハート・ロッカー』、そしてメガ・ヒットを記録した2012年の『アベンジャーズ』があります。

そして、今回の作品、『アメリカン・ハッスル』の中で、狡猾でやり手の政治家カーマイン・ポリート役で、レナーは詐欺師とFBI捜査官の間にとらわれ、板ばさみになる役を演じます。レナーはこの作品は、オスカー・ノミネーション監督デヴィッド・O・ラッセルの映画で、彼が自分をキャスティングしてくれたと言います。ラッセル監督の過去の作品には『スリー・キングス』『ハッカビーズ』『ザ・ファイター』そして去年の『世界にひとつのプレイブック』があります。

「僕は彼の作品の中に宿る奇妙さというか風変わりなところの大ファンで、彼の人間の行動や性格に関する洞察力は素晴らしいと思っているんだ。僕が出演を決めた時には、そこにはキャラクターがいなかったんだけれど、彼がキャラクターについて話を進めるにしたがって、僕がやらなければと思うようになったんだ」

またこの作品のために集められた豪華キャストも見逃せません。誰もが少なくとも1度はアカデミー賞ノミネーションを受けているのです。

「こういう人たちと一緒に仕事をするという、学べる機会を得るのはいつでも素敵なことだと思う。今回のキャストとの仕事はとても気が楽だった。撮影自体は楽ではなかったよ、何しろ脚本が180ページもあって、最近、大手の映画会社が製作するような作品じゃなかった。緻密な脚本に緻密なストーリー。そして色々な事柄が起こるから、それが観客を喜ばせると思うんだ」
「一日を通して、僕らキャストは、その色々な出来事が意味があると理解しなければならなかった。僕らはアドリブを言い合いながら、作り上げていったんだ。でもこういう才能にあふれた人たちとの仕事は、たやすいよ」

キャストにはラッセル監督作品『世界にひとつのプレイブック』でオスカーを受賞しており、『ハンガー・ゲーム』シリーズの主役や、飾らない人柄で、メディアに注目される存在である23歳のジェニファー・ローレンスが含まれています。

「彼女は、とてもとても、地に足がついた性格で、あの年齢にしては珍しいよ」とレナーは語ります。
「彼女のご両親が素晴らしいんだよね、彼女の性格はご両親によるところが多いんだよ。彼女はとてもしっかりとした女の子でありながら、その若さ、生まれながらの才能で、恐れを知らないんだ。君たちメディアが望む姿そのものだよ。とてもスイートで、素晴らしい人だ。彼女と仕事できるなら、「よし、やろう」と思えるね」

レナーのほとんどのシーンは、ベイル演じる詐欺師のアーヴィン・ローズフェルドとの共演シーンで、『バットマン』シリーズの主役の時と見間違うほど、はげでビール腹の男に変貌しています。ベイルは、記者会見の席上で、レナーとのアドリブ合戦を思い出し、こう語っています。
「ジェレミーは、ポリート市長を演じるのに素晴らしい演技を見せています。僕が覚えているのは、ほんの小さなシーンだったんだけれど、僕ら2人はずっと演技を続けたんです。それが素晴らしいんですよ。僕は自分の演じているキャラを理解していて、彼になりきれば、20分間は会話を続けられるという感じでした。だからそんな感じで、演技をしていたら、オリジナルの脚本では、ほんの30秒のシーンだったのに、7分ものテイクになっていました。そんな感じで、演技してましたね。そしてデヴィッドは、そうやって僕らがキャラクターになりきるのを楽しんでいました」

ベイルの外見の変貌だけが、『アメリカン・ハッスル』がもたらした変化ではありません。共演者のブラッドリー・クーパーはちりちりパーマに、レナーは空まで届くようなポンパドールにしています。そのヘアスタイルは、全部レナーの髪の毛で出来上っているというのも、忘れずに記述しておきましょう。

これ以降、レナーを待っている作品は、もっと大掛かりなものです。まずは2014年初頭から撮影が開始される『アベンジャーズ』の続編に、ホークアイとして戻ってきます。そしてその次には『ボーン』シリーズ、『ミッション;インポッシブル』シリーズが待っています。これらはレナーにとって初めての続編出演です。こういう大作に戻ることは大いなる挑戦でしょう。

「すごく刺激的で爽快だけれど困難もあるよね」レナーは続けます。
「大作シリーズで実際に企画されているアイディアにすごくワクワクしているんだけれど、まだ実際にセットに入ってみないと信じられない自分がいるんだ。僕はこの業界に長い間いるから、色々なことがわきあがってくるのを知ってるんでね。実際、まだ何ヶ月も先のことだし、マスコミの君たちのほうが僕より知ってるんじゃないかな」

確かに『アベンジャーズ』や『ボーン』シリーズのような数十億ドルかかる作品の詳細は、レナーの手を離れているでしょうが、一方で、彼は別の方法で、自らの道を切り開いています。先ごろ自身の製作会社「The Combine」を起業し、その初めて手がける作品が来年の秋に公開になるのです。レナーは、CIAのスキャンダルをすっぱ抜いたことで、政府の標的にされたサンノゼ・マーキュリー・ニュースのレポーターの実話に基いた『Kill The Messenger』で、製作と同時に主演も務めています。
「今朝、編集中の作品を観たんだ。今、完成に向けて作業を進めているところだよ。この企画は僕らにとって手塩にかけて育てたもので、僕らが製作したデビュー作がこの世に出るのを、誇りに思っているんだ」
レナーは大作に出たおかげで、『Kill The Messenger』のような佳作に集中する贅沢を与えられたと語っています。この映画には、レイ・リオッタ、アンディー・ガルシア、ローズマリー・デウィットが出演しています。

「大作に出演する一方で、こういう風な作品を常々やりたいと思っているんだ。実話の世界。わくわくするような実話、とても興味深い内容で、映画化されるに足るストーリーがこの世にあふれていると思うんだ。TVドラマも今はよくなってるけれど、僕らはTVドラマはやらずに映画にこだわる。それが「The Combine」でやろうとしていることなんだ」

TVドラマのレギュラー出演はまだレナーの考えにはないようです。かつて2009年に短命で終わった刑事ドラマ「The Unusuals」での主演や、「エンジェル」「CSI:科学捜査班」「Dr.House」での客演などがありましたが、レナーの今のスケジュールでは、それをこなすのは難しいと語ります。しかし、ルイス・C・Kのカルト・ショー「Louie」への飛び込み出演は考えているようです。ルイス・C・Kは『アメリカン・ハッスル』で共演を果たしています。

しかし、彼の目の前にある大事なスケジュールは、クリスマス・ホリデーです。レナーは家族と友人をロサンゼルスの自宅に招く予定にしているとか。
「ホリデーは家族ためにあるものだよ。子供たちがいるクリスマスほど素敵なものはないからね」

posted by dovescookies at 15:55| Comment(0) | Interviews | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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