2013年01月03日

Jeremy Renner @ Interview Magazine (USA:2009?)

宿題をいくつもかかえておりますが、美月さまが、『ハート・ロッカー』が上映中あたり?の頃、まだその作品でアカデミー賞ノミネーションや数々の賞を受賞することを考えもしていない、ジェレミーの率直なインタビューが掲載されているアメリカ「Interview」誌の記事を教えてくださいましたので、そちらをご紹介いたします。
(美月さま、ありがとうございます!)

Interview : Jeremy Renner

jeremy-inteview.jpg

インタビュー和訳は以下からどうぞ。

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2012年12月13日

Jeremy Renner @ talking with USA TODAY (2011/12/20)

美月さまが、昨日ご紹介したUSA TODAYのフォトセッションの時の取材記事を教えてくださいましたので、またまたへっぽこ和訳をいたしました。(美月さま、ありがとうございます)

Jeremy Renner didn't shoot to fame, he climbed (USA TODAY:2011/12/20)

下のインタビュー映像が見られない場合は、上のリンクからお入りください。



インタビューの和訳は以下からどうぞ。
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2012年12月12日

Robert Downey Jr. @ talkng about the cast of "The Avengers" (Japan:2012/08/12)

このブログをスタートさせたのが、9月1日ということもあって、大ヒット作『アベンジャーズ』の情報が薄いな〜と前前から悩んでおりました。
後追いで、充実させていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

そんなところにたまたまRobert Downey Jr.さんがキャストにういて話している記事を発見したので、「Movie Walker」さまから引用させて頂きます。ジェレミーについて嬉しい賛美!!もうお読みになっている方もいらっしゃると思いますが、メモラビアで置きます。

ロバート・ダウニー・Jr.、『アベンジャーズ』で共演のスカーレット・ヨハンソンに「夢中さ」

いよいよ8月14日(火)より公開を迎える期待のアクション超大作『アベンジャーズ』。本作でアイアンマンを演じているロバート・ダウニーJr.のインタビューを公開!


本作に出演するキャストの中で『アイアンマン』(08)、『アイアンマン2』(10)に続き、3度目のヒーローを演じるロバート・ダウニー・Jr.。彼に言わせれば、それは当然の成り行きのようで、「これまでの2本の『アイアンマン』シリーズにおけるトニー・スタークの進化を見れば、今回のような展開になる方向に成長しているのがわかるね。第一弾は彼がいかにして生まれたかという物語で、そこには彼の悟りや贖罪のようなものが描かれている。第二弾は自分の狭い世界に他人を入れる余地を作り、過去にかかわる問題に取り組んでいる。そして今、もしもトニー・スタークの家にソーが訪ねてきたら、彼はきっと面白がるだろうね。自分の父親(ハワード・スターク)が超現実的なものに夢中だったことは知っていたけれど、エンジニアであり、科学者である彼は、あらゆる可能性を考慮する者として『うん、これも確かに不可能ではないな。自分の経験上の領域からは大きく外れてはいるけれど、可能かもしれないということに間違いはない』と思うわけだね」と解説する。


スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワース、クリス・エヴァンス、ジェレミー・レナー、マーク・ラファロ、サミュエル・L・ジャクソンなどの豪華スターとの共演を振り返り、「ここまでの時点で、この映画に関わって一番素晴らしいことは、キャスト全員をとても好きになれたことだ」と明かす。それぞれの人物について彼は指を折りながら、
「スカーレット、私はあの娘に夢中さ。彼女の頼れる兄貴のような気持ちでいるんだ。今後もきっと共演することになる予感がするね。『マイティ・ソー』(11)を映画館で見た時、『ケネス・ブラナーが監督として良い仕事をしていて、出演者もみんな素晴らしいけれど、この映画がヒットした最大の理由はクリス・ヘムズワースがこの役に吹き込んだ生命にある』と私は言ったんだ。彼は何でもできるし、あれ以降も良くなるばかりだね。クリス・エヴァンスのことは強烈に好きだよ。彼を大好きな理由の一つは、ボストン出身のタフガイなのに、繊細なアーティストでもあるところだ。ジェレミー・レナーについては何も言う必要がないよね。彼はすごい役者のくせに、そんな素振りすら見せもしない男さ」と、キャストへの尊敬の念と、惜しみない友情を感じさせる。

また、「マーク・ラファロとは『ゾディアック』(07)以来の長い付き合いだ。彼は立派な男であり、素晴らしい役者だ。サミュエル・L・ジャクソンもレナーと同じタイプさ。何も言う必要はないだろう?彼がすごいってことは誰だって知っているからね。そしてトム・ヒドルストン。彼のこともとても好きだよ」と、本作のキャストたちに絶大な信頼を寄せていることを明かしている。【Movie Walker】


なんとも嬉しいお言葉ではありませんか!Robertさん、ありがとうございます♪

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2012年10月25日

Jeremy Renner Interview @ sharpformen.com (USA:2012/09)

【追記】カナダから本誌が届きましたので、雑誌「Sharp for Men」2012年10月号のスキャンを追加します。

 

 

 

 

 

 


If you post these images or submit them somewhere, please mention Jeremy Renner Daily Japan as a source. Thank you.

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ジェレミーのインタビューがメンズ情報サイト「sharpformen.com」さまに掲載されましたので、摂訳を掲載させていただきますね。
間違いがあったら、ぜひ教えてください(切実)

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遅咲きの男

40代にしていかにジェレミー・レナーは住宅リフォームビジネス経営からボックスオフィスを席巻するような存在になれたのだろう。

ハリウッドの他の俳優たちとジェレミー・レナーは何か違うものを持っている。それは、まだ彼が建設会社を経営しているからではない。スターダムに駆け上がったにもかかわらず、彼にはスターではない普通の人という雰囲気が残っている。
最近の映画界の3大シリーズである『アベンジャーズ』『ボーン・レガシー』『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の成功を手にし、遅くきたスターの座というものに戸惑っているのを隠せずにいる。
実際、彼が爆弾処理班の軍人を演じたキャサリン・ビグローの2009年の『ハート・ロッカー』の時点で、彼は齢40に近かったのだ。そして、その役によって彼がオスカーを獲る実力があることを最初に世に知らしめたのである。さらには2010年のベン・アフレック監督・主演の『ザ・タウン』によって2度目のオスカーノミネーションを受けるにいたった。
その後、3本の巨大フランチャイズ・シリーズ映画に出演し、彼の地位は確固たるものになった。しかし、ここでレナーのストーリーは終わるとは誰も思えないだろう。きっと彼自身が作り上げるシリーズが出来上がるに違いないのだから。
彼のハリウッドでのキャリアは生活にも苦労する貧乏役者から始まった。ウェイターやメイク・アップ・アーティストで稼いでも、週5ドルの電気代が払えない生活が続いたのだ。2000年に親友と始めた住宅リフォーム会社の景気は悪くなかったので、やっと貯金ができるようになったのだという。

そして今、彼は自分が演じたアベンジャーズのアクション・フィギュアを持っている。

しかしながら出演時間が1本の映画で10分というのを経験しているこの俳優は、次に凋落が来るかもしれないとも予期している。それゆえ、短期的な考え方ではあるけれど、それがハリウッドでのサバイバルの法則であると考えているかのように、彼はスティーヴ・マックイーンの伝記映画、ジェマ・アータートンと共演のヘンゼルとグレーテルが魔女狩りをする映画、ホアキン・フェニックス、マリオン・コティヤールと主演の歴史物を含むプロジェクトを次から次へと抱えてこなそうとしている。そして、その後はまた3大フランチャイズの続編たちが彼を待っているのだ。

そんなことができる男はすべての役柄をこなすことが出来るスーパーヒーローに違いない。

Q:あなたが有名になり始めたキャラクターといえば、ジェフリー・ダーマーや、『ハート・ロッカー』のウィリアム・ジェイムズなどがありますが、今まで演じてきたキャラクターのどこに惹かれましたか?

J:人間であるというのは完璧じゃないってことで、俺はその考えが好きなんだ。なりたくてなったんじゃないヒーローが好きというか。弱さを持った人間というのに惹かれるね。それだからこそ俺たちは人間なんだから。
人間性っていうものが人をつなぐんじゃないかな。特に『ボーン・レガシー』みたいな真実味を期待されるストーリーがそうであったように。観客たちはアーロン・クロスみたいな人間味を持ったキャラクターと共感できるだろう。『アベンジャーズ』の場合は、ファンタジーだからそうはいかないよね。自分と共通点が何もないスーパーヒーローには共感はできないよ。
それから17人もの若者を殺害したジェフリー・ダーマーみたいなキャラクターと共感するのは難しいね。だって連続殺人者の中に人間性を見出すなんて難しいから。

Q:設定があいまいだったり、複雑なキャラクターを演じるときにはどういうアプローチをするのですか?

J:俳優である以上、あいまいさを持ったまま演じることが出来ないよ。すべての矛盾や驚きを秘めた一人の人間を演じなければならないんだ。俺は誰だって人を殺す可能性があると思っている。たとえば自分が壁に押し付けられたり、自分が愛する人たちが危険にさらされたりしたらね。そのいう場合、その人がどんなに素晴らしくて立派な人かなんて関係ないんだ。自分が変わらなければならないと状況に直面したら変わると思うんだ。
どんなに完璧と思われてる人にだって欠陥はある。それにいい奴がいい事だけしかしなかったら、面白くないよね。退屈なだけ。ある意味、人間味がない感じだろう。同じ事が悪役にも言えるよね。誰も筋肉をもりもり見せながら「さぁ、今日は人を傷つけよう!」なんて言わない。悪役にもそうしなければならない理由があるんだ。それが正しくない理由でも。
人間味のある悪役や欠陥のある善人が好きだな。そういうキャラクターを毎日演じているんだよ。

Q:あなたは自身のキャリアの中でもかなり遅れて大成功をした人ですよね。それが毎日の生活に影響していますか?

J:幸い、頭の中に花が咲くようなことになるには成功が遅すぎたね。確かに月20ドルで生活しなければいけない時期もあったけれど、自分が出来ることを知っているっていうのは、強さを与えてくれるよ。だってギャラのためだけに仕事を引き受けようとは決して思わない自分がいるからね。確かに辛い時期はあったけれど、それでも自分を完全に律していたと思うよ。今、状況はまったく変わってしまったけれど、地に足がついているのがわかるからね。

Q:どうしてそんなことが出来るのでしょうか?

J:ロサンゼルスに20年住んでて、自分が尊敬できたり、同じビジョンを分かち合える人たちに囲まれているからさ。確かにこの年齢でこんなことが起こるなんて素晴らしい経験だとは思うけどね。つまりは、25歳の時に今の成功を経験したら、キャリアを丸こげにしてしまうリスクをはらんでいただろうってことで、今は成功したことをどう楽しむかを知っている年齢だったのが良かったということ。今まで経験してきたことが今、自分を毎日生かしてくれていると信じてるんだ。

Q:ロサンゼルスのどこに住んでいるのでしょう?

J:ハリウッドだよ。敬愛する監督のプレストン・ストラージェスが住んでいた家なんだ。

Q:これまでのキャリアを振り返ってみて、一番重要で今のあなたを形成したステップは何ですか?

J:沢山あるよ。ダーマーもそうだし、キャサリンの映画(『ハート・ロッカー』)もそうだし。そういう仕事は俺みたいな役者には普通来ないんだよ。ラッセル・クロウみたいな有名で素晴らしい人たちにオファーされるものだからさ。
自分がラッキーだったと思うのは、キャサリンがすでに顔が知られている役者を使わなかったことだ。もしハリウッドですでに成功してたら、映画の中で死ぬ役なんてないだろう。俺たちみたいな比較的知られてない3人の役者を使ったことで、観客はバッド・エンドが待ってるんじゃないかってストーリーに釘付けになったんだから。
でも、個人的には映画の中で死ぬのは好きなんだ。最後に映画の中で死んだのは2年前の『ザ・タウン』だけど、それって俺が不死身じゃないってことだからね。俺はマイティ・ソーじゃない。

Q:それで思い浮かびましたが、今年はあなたにとって素晴らしい年でしたよね。『アベンジャーズ』があり、『ボーン・レガシー』があり。ボーン・シリーズを継承することが決まった時、どう思いましたか?

J:興奮したし、あのシリーズの一端を担うことになったのを光栄に思ったよ。スタントをやるのも一生懸命がんばったし、素晴らしいキャストやトニー・ギルロイみたいなすごい監督と仕事が出来て、本当にうれしかった。トニーは脚本も全部書いてるんだ。すごい人だよ。

Q:それからレイチェル・ワイズさんとの関係が素晴らしかったですね。

J:俺たちずっと一緒に仕事がしたいって思ってたんだけど、これが初めての共演なんだよね。彼女はボーン・シリーズみたいな男っぽい映画の中で強い女性の役をやらせたら最高な女優だから。彼女のおかげで仕事が楽になったよ。強いのと同時に、すごく魅力的な弱さがあるし。俺たちの間のケミストリーは、すぐに実現できたね。お互い長い間の友達だし、お互いを尊敬し合ってる。彼女と仕事が出来るのは喜びだよ。

Q:『アベンジャーズ』でコミックのヒーローを演じたのはいかがですか?

J:あれはクレイジーな経験だった。サンディエゴのコミコンで俺たちが紹介された時、反応がすごかったんだ。自分の人生の中で、初めてボノ(ロックグループU2のフロントマン)が毎回ステージに立つ時ってこういう風なんだろうなって感じたよ。

Q:映画の記録的な成功については驚きましたか?

J:キャストみんなが驚いたと思うよ。すごかったよね。撮影中はアメリカでは成功するだろうとは思っていたけど、誰もが世界中でこれほど受け入れられるとは思ってなかったはずだよ。
なんで成功したかというとコミックファンだけでなくてありとあらゆる層に受け入れられたからだと思うんだ。俺の両親も楽しんだし、姪っ子も楽しかったといってた。コミックブックのファンじゃなくても、細かい設定やキャラクターの演技に心を動かされただろう。
それって映画つくりの基本だと思うんだよね。キャラクターの旅について行きたいと思うってこと。たとえ彼らがハンマーを持ってたり、空を飛ぶことができたりしても。そういうことは関係ないんだ。

Q:ホークアイに、スピンオフが出来ると思いますか?

J:出来るかって?もちろんだよ。でも実現するかはわからないな。観客は作ってほしいと思ってるかもしれないけど、今のところ話はないな。

Q:キャストの素晴らしさといくつもの映画の主役が集まったことも『アベンジャーズ』成功の理由だと思うのですが、なぜあれほどの社会現象的な成功が起こったと思いますか?私たちの時代と何か関係があると思いますか?ヒーロー待望論みたいな?

J:ストーリーを何千年も語り継ぐっていう上ではそのとおりだよね。誰もが自分たちより偉大なものに憧れ、待ち望む。生きるって大変なことだから、時には落ち込むこともある。そこに映画があり、ファンタジーと現実逃避の場を提供してくれるんだ。映画を見る楽しさって、自分たちの日常とぜんぜん違う世界に生きている人になりきってジェットコースターに乗るみたいなことだから。

Q:あなたの次回作について話を移しますが、すでにトミー・ウィルコラ監督でジェマ・アータートンさんと共演の『Hansel and Gretel: Witch Hunters』がクランク・アップしていますよね。あのような童話を現代的に描く作品をどう思いますか?

J:惹かれたのは映画の背景だったな。あのヘンゼルとグレーテルの15年後で、魔女と一緒に生きているってところ。魔女がすごく邪悪だったから、彼らは魔女ハンターになると決めたわけだ。素晴らしいコンセプトだったから、すぐに役に飛びついたよ。

Q:あなたの一番好きな童話は何ですか?

J:赤ずきん。

Q:このように大作で成功してしまった今、インディーズ映画にはもう出ないのでしょうか?

J:自分が興味があるのは映画の中身なんだ。それが大事なんだよね。どんなサイズの映画であろうと、どんな役をオファーされようと内容がよければ出演するよ。自分の毎日のチャレンジは役者として成長することだから。

Q:それがあなたが自身の製作会社を作った理由でしょうか?そういう映画が確実に作れるようにする目的で?

J:大きな製作会社は絶対に稼げる映画だけに資金を投下するよね。スーパーヒーロー、スパイ、エイリアン・・・・時には『ザ・タウン』みたいな映画を製作するけれど、本来はああいう映画の金庫番じゃないんだよ。俺は観客が見たがるインディーズ映画を作りたいんだ。70年代みたいに、映画つくりをする人たちはもっとリスクを負うべきだと思う。ギリシャ神話やシェークスピアがすでに手本を示してくれてるように、同じテーマを何度でも語ることが出来るのが映画だ。必要なのは視点なんだよ。だから自分の会社では、自分が見たい映画を作りたい。才能ある監督や俳優に敬意を払いながら、観客の興味を惹く映画を作りたいな。

Q:俳優として、達成したいゴールのようなものはありますか?

J:それは自分にいつも尋ねている質問だよ。アクション映画のスターとして知られるので本当にいいのか?とかね。今は、もっとほかの可能性を排除することのないアクション映画に何本か出たいと思ってるよ。(注:スタントをもっとやりたいということでしょうか?)
俺は完璧主義者なんで、自分にとって演じるというのは人間の研究なんだ。知りたいことをすべて吸収していって、段々とその役やストーリーの真髄に行き着くことが出来るんだよ。

Q:あなたがロール・モデルと思う俳優はいますか?

J:ショーン・ペン。なぜなら、彼は計り知れない才能をさまざまな映画で見せ付けてきた。残念ながら今のハリウッドでは作られないような映画でね。彼のような恐れを知らない役者が好きだな。なぜなら、パフォーマーとしては、恐れを持ってはいけないんだ。大学で心理学を勉強したのは、自分の持ってるすべての恐怖感を払拭するためだったんだ。それから、たった一言も話すことなく分厚い本の中身を語れる人なんて好きだな。
それが出来たら、その時は、役者が達成できる頂点に着いたんだと思うよ。

Q:これまでニュースであなたが、ハリウッドを象徴するもう一人の俳優であるスティーヴ・マックイーンの伝記映画に主演するという話がありますが?

J:いずれはね。その企画は時間がかかるんだ。『トゥー・ラバース』(注:日本ではDVD公開)を監督したジェームズ・グレイが脚本を書いていて、とても素晴らしかったんだけれど、もう1冊、別バージョンも書いてる途中なんだ。伝記映画はいつでも難しいものだけれど、スティーヴ・マックイーンのように世界的に知られた役者の人生を描くとなると、さらに細かく気を配らないといけない。だって本当に彼について語りたいことが作品に反映するわけだからね。俺はみんなが大好きな彼の映画の有名なシーンばかりを集めたようね映画には興味がないんだ。彼に対して、彼の人生についてもっと親密なアプローチがしたい。だっていつもその人の人となりや強さ、弱さというものがストーリーを面白くするからね。

Q:あなた自身はマックイーン・ファンですか?

J:彼は魅力的な個性を持った人だと思うよ。だから俺がやりたいのは彼の人生を一人の人間として探っていきたいんだ。だって誰も俳優としてではなく、人としての彼を知らないんだから。彼は象徴的なキャラクターとして愛されているけど、俺たちは彼の人生を彼の視点で描きたい。
彼は歩くパラドックスだった。俺たちが出会える最も男らしく、力強い人であったと同時に、とても不安症の人だった。そんな彼を掘り下げてみたいんだ。

Q:その間にあなたはジェームズ・グレイ監督の別の作品に出ていますね。ホアキン・フェニックスとマリオン・コーティヤードとの共演の作品です。
まだタイトルはついていないのですか?

J:あらすじのひどいショート・バージョンは「マジシャンとポン引きと売春婦が彼らがエリス島に着いた時にひどい目にあって、変わる」ってやつだね。本当はもっと深いものがあってね、その映画は、人生がさまざまな出来事で波乱に満ちたものになった時、人はどういう風に変わっていくかを描いたストーリーなんだ。ジェームズは素晴らしくキャラクターを描いてくれたから、観客は彼らの人生に共感すると思う。

Q:今まで、こう考えたことはありませんか?自分がこれほど成功していなくて、俳優業が自分のキャリアにならなかったらと?

J:そういう風には思ったことはなかったね。辛かったときでさえ、弟とハウスリフォームしたり、ウェイターをやってたりしてた時でも、それが自分の運命なんだとは考えたことがなかった。苦労していた時、俺は役者になるという夢が与えてくれる力がどれだけ強いか感じたよ。生活は苦しかったけど、ハッピーだったし、絶望的だなんて考えはまったく思い浮かばなかった。そして、今、仕事に行くのは、まるで世界中を旅するバケーションみたいで、観客にストーリーを伝えるのが楽しくてしかたがない。だから、役者をあきらめないで良かったと言えるね。

Q:そんなあなたの一番大切なレッスンは何でしょうか?

J:自分を安売りするな。そしてそういう印象も与えるな。だって、もしそうしたら、この世界じゃ、本当に終わりになってしまう。

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率直に何でも語る人なんだな、とりわけ役者であるということに対する情熱と誇りがひしひし感じられたインタビューでした。
摂訳、失礼いたしました〜〜〜〜(恥)ところで、ジェレミーは「僕」「俺」「私」・・・・の何と訳すのがぴったりきますか?

To read the English version of this excellent interview, please press Read more.....  Thank you.

Read more.....
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